英語学習

IELTSのスコアが伸びない方必見!伸びない原因をセルフチェック&伸び悩みを打破する対策とは?

「英語学習を続けているけれど、なかなかIELTSのスコアが伸びない…」

語学の学習は積み重ねとはいえ、スコアが思うように伸びないことを不安に思う方も多いかと思います。

そこで今回は、IELTSのスコアが伸びない、とお悩みの方に向けて、その原因のセルフチェックと対策についてお伝えいたします。

IELTSのスコアアップに向けて学習されている方におすすめの内容となっておりますので、ぜひ最後までご一読ください。

IELTSのスコアが伸びない原因を探る!セルフチェック7つ

IELTSはTOEICやTOEFLと違い、素点を換算した「バンドスコア」がスコアとして与えられるため、1~2問の素点アップがバンドスコアのアップにつながらないこともしばしばです。

このバンドスコアをアップさせるためには、根本的な力や学習方法からの見直しが求められることもあります。

以下の6つのセルフチェックから、まずはご自身の「伸び悩みの原因」を明らかにしてみましょう。

英文法の基礎がおろそかになっていませんか?

IELTSのリーディングには、いわゆる典型的な文法問題は出題されません。

しかし、IELTSの試験では随所に文法力が求められています。

特にリーディングでは、構造が複雑な英文も多く、関係代名詞や分詞構文、後置修飾、倒置といった基本的な文法知識がなければ英文の理解は難しいです。

IELTS対策として実践的な問題集に取り組む前に、英文法の基礎が身についているかどうかを自己分析する必要があります。

「基礎が身についている」と言える目安は?

では、「基礎」とは具体的にどのぐらいのレベルを指すのでしょうか?

多くの人の最初の目標であるIELTSのバンドスコア5.0は、英検でいうところの2級・TOEICでいうところの550~600にあたります。

英検2級が「高校卒業程度」と位置付けられているところから、まずは高校英文法を一通り網羅している状態が、IELTSにおける「基礎が身についている」状態であると言えます。

文法の基礎力を不安に感じられる方は、大学受験向けの英文法総合問題集などから復習をしてみることをおすすめします。

語彙力は充足していますか?

「文法力はあるのに英文の意味がよく分からない…」

「スピーキングで思うように話せない…」

という方は、語彙力が十分でない可能性があります。

語彙力については、どのスコア層の方にとっても、大きな課題です。

特にIELTSは、単語を見て意味が分かるだけでは不十分で、聞いて意味が分かる・意味を知ったうえで発話する、という4技能全てで運用できる語彙力が必要です。

スキマ時間を有効活用し、語彙力アップを図る

語彙力の向上は一朝一夕ではなし得ません。

これは、単語やフレーズをどれだけ暗記したとしても、使わない知識はどんどん抜けていく、脳の構造が理由の一つです。

語彙力を向上させる+それを知識として保つためには、続けることが必要です。語彙力に不安のある方や、もっと語彙力を向上させたい方には、【1冊の単語帳で毎日50個ずつ何周も繰り返し暗記する】学習方法がおすすめです。

「50個も暗記する時間がない…」と思われるかもしれませんが、出勤時に数個、エレベーターや電車のちょっとした待ち時間に数個、休憩時に数個…と、スキマ時間を有効活用することで、量もカバーできます。

語彙力はスキマ時間の活用と継続が重要です。

復習に時間を掛けていますか?

特に社会人の英語学習においてなおざりになってしまいがちなのが「復習」です。

スコアアップには「できなかった問題」ができるようになることが何よりも重要です。

そのため、演習時間>>>復習時間のような配分となってしまっている方は、この配分を見直す必要があります。

「できた問題」より「できなかった問題」を大切に

演習時間はあくまでも「できた」「できなかった」を仕分ける作業です。

この作業で明らかにした「できなかった問題」を、どういった学習・アプローチで「できる」ようにするかを考え、知識を詰めなおすのが復習です。

たとえば、文法の理解に不足があった、語彙力に不足があった、などの根本的な問題が見えてくれば、日々の学習内容から改善する必要があります。

または、ケアレスミスや読み飛ばしといった単純なミスであれば、その防止策を考えることも重要な復習です。

演習時間はあくまでも仕分け、そのあとのフォローを充足させる、このことを念頭に学習内容を見直してみることをおすすめします。

各セクションの特徴を理解できていますか?

日々、なんとなくIELTS対策の問題集をこなす…という学習になっていませんか?

IELTSはリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4つのセクションに分かれている総合的な英語試験です。

試験時間は個別に分かれており、セクションの出題にはそれぞれ特徴があります。過去の出題傾向からセクションごとの出題傾向を知ることで、スコアアップに向けた効率的な学習ができます。

セクションの特徴をつかんだうえでの問題演習を

まずは、各セクションの出題内容・特徴を知識として身につけることが大切です。

そのうえで

ではこの問題にはどうアプローチするか?

苦手な出題傾向については他の問題形式以上に演習しよう

といった学習内容の具体にまで落とし込み、問題演習につなげることが大切です。

問題によっては解答の基本パターンも存在しますので、これらの理解は正解率アップへの近道につながります。

当サイトでは、IELTSの各セクションの出題内容をまとめた記事を掲載しています。

ぜひ、こちらもご一読いただき、セクションごとの特徴をつかんだうえでの学習を心がけてください。

これからはじめる! IELTSの問題形式や受験に関する基礎知識 この記事ではこれからIELTSを受験する人に向けて、IELTSの基本的な特徴をご紹介します。 IELTSには2つの種類が...

時間を意識した学習をしていますか?

基本的な力はあるのにスコアアップが今一つ…という方の多くは、時間制限に課題がある傾向にあります。

特にIELTSのリーディングは分量も多く、速度が求められます。

「じっくり読めば解けるのに…」という方は、試験でもその実力を発揮できるように、時間を意識した学習をする必要があります。

問題ごとに目標時間を設定し、演習する

時間制限に課題を感じる方は、日ごろの問題演習から時間を意識することが大切です。

主にリーディングやライティングの演習において、問題ごとに「これは●分で解こう」と目標を設定し、演習しましょう。

解答し切れなかった場合には、その原因となった部分(文構造の理解に時間が掛かってしまった・単語が分からず内容把握がうまくいかなかった、など)について分析し、課題として学習計画に取り入れましょう。

また、先述の通り、IELTSの出題にはセクションごとに特徴や一定のパターンがあります。

セクションごとのパターンを理解し、解法をあらかじめ把握しておくことも解答時間の短縮につながります。

目標を具体的に設定していますか?

どんな学習においても、実力アップには明確な目標が不可欠です。

IELTS受験者の中には「IELTSを受験する」こと自体が目標となってしまっており、具体的なバンドスコアの目標ではなく、なんとなく前回よりも伸びたらいいな、という漫然とした受験を繰り返してしまう場合があります。

漫然と受験するだけでは、IELTSのスコアは伸びない

たとえば、

「オーバーオールスコア6.0が目標の場合でも、その6.0をどう取るか?」

は、個々人で異なります。

「リスニングが得意なので7.0を狙い、苦手なスピーキングは5.0を死守、リーディング・ライティングは6.0を取ろう!」

という人もいれば、

「全てで6.0を取ること」

を目標にする人もいるかと思います。

こういったセクションごとの目標設定は、それぞれのセクションにおいてどういったスコアを取るか、またその実現にあと何問の正解が必要か、といった学習内容の具体につながります。

まずはオーバーオールスコアのめざすところ、そしてその実現には各セクションでどのくらいのスコアを取るのかを自分の得手不得手から割り出す。

目標実現のための逆算をすることは、学習内容の充実に直結します。1回1回の受験目標を明らかにしたうえで、IELTS試験に臨みましょう。

伸び悩み時に有効なIELTS対策とは

ここまで、6つのセルフチェックを通してIELTSのスコアの伸び悩みの対策についてお伝えしてきました。

これらのセルフチェック内容に共通して、伸び悩み時だからこそ有効なIELTS対策についてお伝えします。

即効性ではなく「きちんと身につける」IELTS対策が大切

IELTSは日本国内で受験できる英語試験のうち、最も実践的な試験の一つです。

総合的な英語力が求められる試験のため、一朝一夕でのスコアアップは難しいと言えます。

そのため、小手先のテクニックではなく、しっかりとした実力を養成することこそ、スコアアップへの近道であると言えます。

ともすると伸び悩んでいる時期こそ、不安からすぐに効果がでる手法を求めてしまいがちですが、スランプの時こそきちんと自己分析をしたうえで、長期的な学習計画を見直すことが重要です。

スコアアップには計画的・継続的に学習できる専門スクールがオススメ

繰り返しになりますが、IELTSのスコアアップには自分の現状や弱点を把握し、計画的・継続的に学習していく必要があります。

ですが、実際にIELTS対策を計画的&継続的にしよう!と思っても、なかなかうまくいかない…というお声をよく耳にします。

なぜなら、日本にはIELTSに関する情報が少ないから。

独学で勉強するには、情報量が少なく、正しい情報が得られない為、成果を出すのに時間が掛かります。

たとえば、海外の大学に進学するために、IELTSが必要な方は、大学受験の日にちもあるので、あまり時間を掛けていられませんよね。

時間を節約し、より確実に点数を取るためにも、プロに教えてもらうことが良いと言えるでしょう。

ですが、IELTSに特化したスクールというのは、あまり多くありません。

中には、TOEICや英検を教える傍らで、IELTSを教えているといったスクールもあります。

そんな中で、私がおすすめするスクールは「Plus One Point」

通常、IELTSやTOEICに特化したスクールというのは、会費が月に数十万円掛かりますが、Plus one pointでは、月に約65,000円からスタート出来ます。

また、他のスクールより料金が割安なのにも関わらず、講師全員がIELTSのハイスコア持ち。

IELTSに特化したスクールなので、ノウハウもバッチリです。

TOEICや英検のノウハウは調べれば無数に出てきますが、IELTSの場合、多くは出てきません。

なので、正しいノウハウを手に入れるためにも、専門のスクールに通うことを視野に入れておいた方が良いのかもしれませんね。

今なら無料学習相談も受けられるので、ぜひ活用してみてください。

まとめ

いかがでしたか?

基礎的な力から学習への姿勢まで、さまざまな視点からIELTSのスコアアップの原因を探る内容をご紹介いたしました。

語学の学習は「計画と継続」が重要です。

自分の現状分析とから目標までの距離をしっかりと測ったうえで、計画的・継続的な学習を心がけましょう。

当サイトでは、他にもIELTSの勉強法についての記事を多く掲載しています。

以下に、当サイト内でご紹介しているIELTSの勉強法をまとめたページを記載しますので、ぜひこちらもご一読ください。

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