英語学習

ケンブリッジ大生が教えるIELTS対策-リスニング編-

いぬ
いぬ
IELSTの勉強を始めたけどリスニングが全然ついていけないワン

あざらし
あざらし
え、いぬって耳がいいんじゃないの?

いぬ
いぬ
わいは国産。秋田生まれ秋田育ちだから英語は分からん。

あざらし
あざらし
そうなのか。ではお主にとっておきのリスニング対策法を伝授しよう

筆者はこれらの学習法を実践することにより、

2018年8月に初めて受験したIELTSでリスニング5.5だった状態から、

4ヵ月後に6.5、8ヵ月後に7.0まで到達することができました。

リスニング対策で行うべき5つのこと

日々のリスニング学習で心がけるべきことを5つのステップに分けてご紹介します。

1. まずは公式問題集を解いてみる

IELTSのリスニングは速度や内容が基本的な会話なので、公式問題集を解きながら慣れていくのが最も効率的です。

まずは音源を流して問題を解いてみましょう。

その後、丸付けをし、間違っていた問題の分析をします。

2. 間違えた問題はスクリプトを見ながら、答えの根拠を探す

リスニングでもリーディングと同様に「答えの根拠となる発言」があります

それがどこにあるのかをスクリプトを読みながら考えます

IELTSの場合は引っ掛けパターンがいくつか存在します。

・言い直し

例)「クラスは13時に終わるよ。いや、今日は休講だったからずっと予定が空いてた。」

・語彙の言い換え

例)設問中では「show for ~」となっているものを会話中では「demonstrate ~」と表現

・キーワードよりも先に答えを出す

例)設問: 「Ramen Jiro has the distinctive ____. 」

 音声: 「Look at this yellow signboard, which is one of the unique traits of Ramen Jiro.」

キーワードである「Ramen Jiro」をキャッチした時点ですでに答えの「Yello signboard」が出ているので、文意を捉えていないと聞き漏らしてしまうことになります。

このような引っ掛けに気付けるようになるためにはスクリプトを確認して、自分がどれを間違えたのかを認識することが大切です。

また、スクリプトをみながら新しい口語表現をストックしていくことを意識できるとスピーキングの点数アップにも繋がります。

3. 間違えた問題の音声を再度聞いて、答えにたどり着くプロセスを再確認

次にスクリプトを閉じて、再び問題をみながら音源を流します。

話の展開を頭に入れた上で問題を解くことで、答えにたどり着くプロセスを追えるかを確かめます。

記憶した答えを選ぶのではなく、ちゃんと意味が分かった上でその答えを選べたかどうかを自分に厳しく問いかけることが大切です。

あやふやな点があれなスクリプトを再確認し、話の流れを整理します。

4. 音声を通しで流してシャドーイング

リーディングの音読と同様にリスニングも発声によって身につきます。

音声を再生し、スクリプトをみながら後に続いて読んでいきます。

最初は難しく感じるかもしれませんが、次第にナチュラルなリズムがつかめるようになってきます。

自分で言えるものはだいたい聞き取れるので、最終的にはスクリプトを見ずにシャドーイングできるようにするのが理想です。

5. 問題の先読みの練習をする

IELTSリスニングを解く上でよくある間違いが、

「音声を聞いてから設問をみて答える」

というものです。

これは必要な情報がキャッチできないのでおすすめできません。

おそらく日本語で書かれた文章で、日本語で書かれた問題で同様のことをしても難しいと思います。

というのもほとんどの人が聞いたことをすぐに忘れていくので、

「どのキーワードの前後の、どの単語を聞き取りたい」

という意識がないと記憶に残らないからです。

問題を解く際の具体的な手順は別の記事でお伝えしますが、基本的には問題の先読みをし、キーワードを想定し、キャッチすべき単語の候補を考え(物なのか人なのか、名詞なのか形容詞なのか、どんな言い換えが起こりうるのか)、それを待ちます。

1つのセクションが終わり、次のセクションの音声が読み上げられる前の限られた時間の中でキャッチすべき語の候補を考えるのは少し訓練が必要なので、リスニングの速度などに慣れてきたらそのような練習もしてみましょう。

実際に使った教材

1. Cambridge English IELTS 8 Academic

https://drive.google.com/file/d/1xK-m_PGOrERDBTHOkx3ZEqc69ovm_kz4/view

2. Cambridge English IELTS 9 Academic

https://drive.google.com/file/d/1irqREo4_ckUiVX80AmVhd0WFDP6afwts/view

3. Cambridge English IELTS 10 Academic

https://drive.google.com/file/d/1fo5VfUEqXNUWm6lwKMz5s98jOICJZRcI/view

4. Cambridge English IELTS 11 Academic

https://drive.google.com/open?id=16m37kz0J9ffeVQWYcaSXp_GmDRnZY9r6&utm_source=website&utm_campaign=ielts-download

5. Cambridge English IELTS 12 Academic

https://drive.google.com/file/d/1ncmYSVqkyWEVMtaGT9NE0QoLpZSPF2-O/view

公式問題集の8から12を一周ずつ行いました。

問題集は上記のURLからダウンロードすることができます。

音源も付いているのでご活用ください。

https://www.devfartha.com/cambridge-ielts-12-downloads/

6. 新セルフスタディIELTS完全攻略

この参考書はパラパラっと流し読みした程度です。

基本的な解き方が網羅されているため、入門用にはちょうどいいかもしれません。

演習量は少ないので、そこを公式問題集で補う必要があります。

7. IELTS ブリティッシュカウンシル公認 本番形式問題集3回分

 

公式問題集と同様に取り組みました。

公式問題集より少し難しい印象でした。

余力があればやってみると良いと思います。

8. BBC

IELTSのリスニングばかりでも飽きてしまうので、BBCをよく聴いていました。

イギリス英語になれる上でもおすすめです。

BBC Learning Englishでは入門用のシリーズがたくさんあり、

5分程度のスキマ時間でも効率よく学習ができます。

9. Hapa英会話

通学中は常にHapa英会話を聴いていました。

最新話から遡って第1話まで聞くのに2ヵ月かかりましたが、勉強を勉強と思わずに行うにはいい教材でした。

台本なしのネイティブの会話なのでIELTSよりもより砕けた表現が出てきます。

 

上記の経験を踏まえてこれからIELTSの対策をはじめる人が取り組むべき内容を選ぶとすれば、

「公式問題集」

「スキマ時間のPod Cast (Hapa英会話やBBC learning Englishがおすすめ)」

の2つで基本的には十分だと思います。

IELTS対策にはPlus One Pointがオススメ

これから初めてIELTSを受験する方や、一度受験したことがあるけど惨敗してしまったという方は、専門のスクールも視野に入れるべきです。

なぜなら、日本にはIELTSに関する情報が少ないから。

独学で勉強するには、情報量が少なく、正しい情報が得られない為、成果を出すのに時間が掛かります。

たとえば、海外の大学に進学するために、IELTSが必要な方は、大学受験の日にちもあるので、あまり時間を掛けていられませんよね。

時間を節約し、より確実に点数を取るためにも、プロに教えてもらうことが良いと言えるでしょう。

ですが、IELTSに特化したスクールというのは、あまり多くありません。

中には、TOEICや英検を教える傍らで、IELTSを教えているといったスクールもあります。

そんな中で、私がおすすめするスクールは「Plus One Point」 通常、IELTSやTOEICに特化したスクールというのは、会費が月に数十万円掛かりますが、Plus one pointでは、月に約65,000円からスタート出来ます。

また、他のスクールより料金が割安なのにも関わらず、講師全員がIELTSのハイスコア持ち。

IELTSに特化したスクールなので、ノウハウもバッチリです。

TOEICや英検のノウハウは、調べれば無数に出てきますが、IELTSの場合、多くは出てきません。

なので、正しいノウハウを手に入れるためにも、専門のスクールに通うことを視野に入れておいた方が良いのかもしれませんね。

今なら無料学習相談も受けられるので、ぜひ活用してみてください。

まとめ

上記の内容をおさらいします。

要点まとめ

IELTSリスニングの学習法

・公式問題集を使って、答えを見つける練習をする

・スクリプトの分析をする

・シャドーイングを継続する

リスニングは独学でも学習がしやすく点に直結するセクションなので、

上記の学習法を参考に対策を進めてみてください。

リスニング力がついて7.0がコンスタントに取れるようになれば、試験直前に問題集を解くだけでも実力が維持できるので、オーバーオールをあげるためにはまずはリーディングと合わせてリスニングを早めに攻略するのがおすすめです。