英語学習

初めてのIELTS受験はどう対策するの?具体的な手順を紹介

IELTSは海外留学に必要な英語試験であるだけでなく、日本の大学進学の際にも使える語学試験としても人気を集めています。

しかし、内容が本格的なため、きちんと準備をして受けなければ最初からハイスコアを取ることは難しいです。

この記事ではIELTSを初めて受けるときによくあることや、初めてのIELTS受験に向けて行うべき対策を解説します。

IELTSを初めて受験した時に起きること

ライティングで何をどう書いていいか分からない

IELTSアカデミックには紙で受けるタイプの試験(英検などが提供しているもの)と、コンピューターベースの試験(British Councilなどが提供しているもの)があります。

多くの方は紙のタイプの試験を受験されると思いますが、この時のスケジュールは

  1. ライティング
  2. リーディング
  3. リスニング
  4. スピーキング

という順になっています。

最初のライティングセクションはスラスラと書き進めたい所ですが、問題形式を理解していないと、

「タスク1とタスク2にそれぞれどのくらい時間を使えばいいんだっけ…」

「どんな構成にしたらいいか分からない…」

「とりあえず書いてみたけど内容にまとまりがない…」

といったことが起こりやすいです。

ライティングはハイスコアに繋がる型があるので、最もよく対策をしておく必要があります。

リスニングで2回読んでくれると思って油断する

日本で行われる英語試験の多くでは問題が2回読み上げられますが、IELTSでは1回きりしか聞くことができません。

問題文や選択肢が比較的長いので、聞くことに集中するか、読むことに集中するかのどちらかを取ることしかできず、最初は聞落としが多発します。

問題と問題の間の時間を使って上手に読む練習が必要ですが、もちろん初回から出来るわけではないので、リスニングについても通し練習を何度か行う必要があります。

リーディングで問題形式の理解に時間を取られる

IELTSのリーディングは3つのパッセージからなり、それぞれ13問、13問、14問の問題から構成されます。

最終パッセージの方が問題数が多いため、そこから手をつけるのが良いのですが、多くの方はパッセージ1から解き始めて、途中で時間ぎれになってしまいます。

これでは多くの問題を未回答で終えることになるためおすすめできません。

さらに、IELTSリーディングには段落のタイトルを選ぶ問題や、True・False・Not Givenから選ぶ問題などがあり、問題のタイプが豊富です。

そのため、これはどのような問題なのかを事前に知っておかなければ、問題形式を理解することにテンパってしまうでしょう。

 

ここまで3つの例を見てきましたが、これらは私が実際に経験したことです。

多少英語力には自信がありましたが、最初のIELTSでは見事に撃沈しています。

初めてのIELTSで行うべき対策

ここからは限られた時間の中で、初めてのIELTSで最大限の成果が出せるようにするためのいくつかの対策をご紹介します。

問題形式や時間配分を理解する

IELTSの問題形式や時間配分を理解しておくことは、英語力をスコアに反映させるためにもっとも大切です。

こちらの記事に問題形式について詳しく書いてあるのでぜひご覧ください。

これからはじめる! IELTSの問題形式や受験に関する基礎知識 この記事ではこれからIELTSを受験する人に向けて、IELTSの基本的な特徴をご紹介します。 IELTSには2つの種類が...

過去問題に取り組んでおく

どんな問題が出題されるかがわかった後は、実際に問題を解いてみましょう。

過去問が出版されていますし、無料で問題が見れるサイト(下記参照)もあるので、印刷をして最初は時間無制限で解いてみましょう。

徐々に時間を短くして、本番に向けて解き慣れていくのが良いでしょう。

https://english-hacker.jp/300/

受験前の動きを確認する

IELTSの試験は朝早くから行われるので、会場までのルートをよく調べておくことも大切です。

試験会場についてからもチェックインに時間がかかるので、最低でも試験開始の30分前につくようにしておきましょう。

また、鉛筆しか使えないことを知らなかったり、パスポートの持参が必要なことを知らないと試験どころではないので、下記の記事を参考にして荷物についても確認しておきましょう。

IELTSを初めて受ける人がやるべき準備!持ち込める物や鉛筆の濃さについて解説IELTSは初めて受験される方にとって、とても緊張する試験だと思います。 価格や試験時間、受験目的、準備期間などを考えると絶対に失...

モデルアンサーに目を通す

IELTSのライティングやスピーキングでは、目指すスコア相当のモデルアンサーを研究することが重要になります。

「このくらいの語彙レベルや構成で6.0が取れるんだ」

「スピーキングの7.0は日本人らしいアクセントでも取れるんだな」

といったことが分かるだけでもとても参考になります。

ライティングでは私がIELTSの対策をしているときに添削された、レベル別のモデルアンサーを公開しているのでぜひ参考にしてみてください。

IELTSライティングのモデルアンサーを完全公開【使える表現が沢山】私はIELTSでは「Overall 7.0かつ、スピーキング・ライティングでそれぞれ7.0以上」が必要だったのですが、中でもライティング...

ライティングやスピーキングで使えるフレーズを覚える

IELTSのライティングやスピーキングでよく使われる表現をインプットしておくのも非常におすすめです。

ライティングではつなぎの表現を入れることで主張が深掘りされていきますし、スピーキングでは沈黙を避けて自然な間を置けるようになるのでその効果は大きいでしょう。

下記の記事で具体的な表現を紹介しています。

IELTSライティングタスク1を攻略するためのポイント 本記事では筆者が1年間でライティングのスコアを5.0から7.0まで伸ばした体験を元に、ライティングタスク1の効率的な勉強...
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初めてのIELTSの前にPlus one pointで対策をしよう

もし試験まで1~3ヶ月ほどの時間があれば、IELTS対策を専門とするスクールで体系的な学習を受けることを強くおすすめします。

それらの多くはフィリピン人講師との英語での授業ですが、初学者がIELTSの効率的な解法を非母国語で学ぶことは効率の観点からあまりよくありません。

そこで使うべきなのは日本人のトップ講師から学べる「Plus One Point」です。

Plus One Pointとは

Plus One Pointは確立されたノウハウに基づいたIELTS対策を日本語で受けられる最も質の高いオンラインサービスです。

オーストラリアや東京に校舎を構える他、完全オンラインでも授業が受けられるので、世界中どこにいてもIELTS対策を進めることが可能です。

内容は非常に充実しており、初めてIELTSを受験する人にも、もう何度も受けていてハイスコアを目指す人にもおすすめできる数少ないサービスです。

小見出し2: Plus One Pointを使うメリット

Plus One Pointは先ほどから強調しているように、日本語で説明が受けられるので、学習速度が圧倒的に早いです。

さらに、グループレッスン・プライベートレッスン・提出したエッセイのフィードバックを録画で受けられるレッスンなど、多様な形で受講ができるため、時差なども気にすることがありません。

受講はポイント制で、1コマ約100ポイントで受けられます。

100ポイントの価格はプランによって変動しますが、約6000円程度で高品質の対策が受けられるのでかなり安いでしょう。

自分の必要なコマを選んで受けられるのが良いですね。

小見出し3: 今なら無料相談ができる

「Plus One Pointが現在のIELTSサービスの中でも最も良いことは分かったけど、自分の学力だったらどんな受講の仕方がいいんだろう」

こう感じている方はぜひ1度無料相談をしてみるのが良いでしょう。

無料相談にはトップ講師の方が参加してくれるので、受講方法などの相談だけでなく、よりテクニカルな部分についても話を聞くことができます。

実際に私が無料相談をさせてもらった時の流れも記事にしているので参考にしてみてください。

Plus One Pointの無料相談! IELTS7.5のためのプランを相談してみた本ウェブサイトではIELTS学習のための最も効率的な方法として「Plus One Point」が提供する講義の受講を提案してきました。 ...

まとめ

IELTSをぶっつけ本番で受けると、IELTSの問題形式などに慣れていないため、本来の英語力を発揮できないまま終わってしまう可能性が高いです。

1回の受験料も高いので、必ず事前に過去問を解くなどの対策をするようにしましょう。

もしオンライン講義で体系的な学習ができるのであれば、Plus One Pointなどを受講して、IELTSへの万全な備えをしておきましょう。