英語学習

海外大学院で1年間研究をして、どのくらい英語力が伸びたのか

留学に関するアンケートの中で、

留学の目的の理由の上位には「英語力の向上」が挙がることがよくあります。

やはり現地の環境にどっぷり浸かり、英語を自由に使えるようになりたいというニーズがあるのですね。

そこで、本記事では自身がイギリスの大学院に1年間在籍し、どのくらい英語力が伸びたのかをご紹介します。

留学前の英語力

入学要件にIELTSのスコアが含まれていたので、必要とされる点数は取得していました。

もっとも高い回で、

・Reading 6.5

・Listening 6.5

・Speaking 7.0

・Writing 7.0

でした。

IELTSの苦労についてはこちらの記事でもまとめていますので、参考にしてください。

【実例公開!】IELTS対策にかかる勉強時間と点数の推移 本記事では筆者のIELTS学習過程をご紹介し、勉強量の目安になるような情報を提供します。 実際のIELTSのスコアの経...

しかし、このスコアを取った後、入学まで半年ほど空いてしまい、その間英語の勉強は何もしていなかったので、渡英直後は英語がなかなか出て来ずに苦労しました。

レベルとしては「相手の言っていることは概ね理解でき、自分の言いたいことを限られた表現方法の中で伝えられる」という状態でした。

現在の英語力

もちろんラボの中では英語なので、それなりに使える表現も増えてきたと思いますが、家では日本語で、かなり頻繁に日本語の情報に触れているので、英語に囲まれているという状態にはなっていません。

変化としては、渡英直後よりも複雑な事柄について説明できるようになった気がします。

また、周囲の人との信頼関係ができたことにより、ちょっとしたコミュニケーションも取りやすくなりました。

研究生活の中では「書く能力」が非常に重視されます。

様々な文章を書く機会があったおかげでいいトレーニングを積むことができました。

時間とツール(辞書やDeep L transrator)が無制限であれば、ネイティブの人達とそこまで大差ない質の文章が書けるようになってきました。

やっておくといいこと

普段の生活でいっぱいいっぱいで、意識的に英語を勉強する時間がなかなか取れていませんでした。

今思えば、留学が始まってからも英語の勉強も継続しておいたほうが良かったです。

具体的には次のような活動を日常生活に取り入れると良いでしょう。

・ドラマや映画を通して、口語的に使われる表現を覚える

・研究室以外のコミュニティに参加し、雑談を話す機会を増やす

・Deep L transratorに頼らないライティングに時間を割く

・校正された英文と、元の英文を照らし合わせて、何をどう変えるべきなのかを分析する時間を取る

まとめ

留学前と留学して一年経った時では、次のような英語力の変化がありました。

星3つを「日常生活が営めるレベル」として評価しています。

Reading: ★★★→★★★

Listening: ★★★→★★★★

Writing: ★★★→★★★

Speaking: ★★→★★★

大学院を出る頃には、WritingとSpeakingを星4くらいにして、余裕を持って仕事ができるような状態にしたいです。