英語学習

TOEIC750点のレベルは?半年間の独学で750点を取った勉強法

「TOEIC750点はどれくらいのレベル?」

「取得したら就職や転職に有利なの?」

「独学を続けているけどスコアが伸びない…」

TOEICの勉強をしている方の中にはこのように考えている方が多いのではないでしょうか。

この記事ではTOEIC750点のレベルや、取得のためのおすすめ勉強法について詳しく解説していきます。

TOEIC750点のレベルの英語力とは?

まずTOEIC750点というスコアはどのくらいの英語力なのでしょうか。

英検で言うとTOEIC700点が英検準1級レベルだと考えられるため、750点は英検準1級以上の英語力だといえます。

またTOEICの平均点数は580点前後であり700点以上が取れれば受験者の上位30%、750点以上だと上位25%以内と考えられます。

ビジネスシーンにおいてTOEIC750点は英会話ができるレベルのため、業務において支障がないくらい受け答えができます。

個人差はありますが、750点あれば十分ビジネスで戦力になりえます。

TOEIC750点取得には基本的な単語力や文法の理解はもちろん、それらを応用していく読解力が必要になります。

さらには正確な解答とスピードが求められます。

TOEIC750点を取るための勉強時間はどのくらいか?

それでは実際にTOEIC750点を取得しようとした場合にどのくらいの勉強時間が必要になるのでしょうか。

英語学習初心者の場合ですと「約900から950時間程度が必要」といわれています。

毎日3時間勉強したとしても約1年かかる計算です。

社会人ですと時間がなかなか取れないため1年以上かかるかもしれません。

すでに中級者でTOEIC600~650点を取得している方は約350時間程度が必要です。

毎日3時間勉強して約4ヶ月ですね。

わずか100~150点のアップですが、中級者から上級者になるステップは初級者から中級者になるよりも難しい傾向にあります。

上記のような時間を参考にして自分がとれる勉強時間から、必要日数を割り出して学習スケジュールを立てることをお勧めします。

私がTOEIC750点を目指したときのスコアは600点でした。

1年以内に海外営業への転職を検討していたため履歴書にアピールの材料として半年で750点取得を目標にしました。

約360時間を目標にして計画を立てましたが、残業続きで毎日3時間はどうしても勉強できませんでした。

そこで平日は1時間(朝30分、昼休憩30分)土日は5時間ずつ時間をとりました。

すると週に15時間、月に60時間、半年で360時間となり、自分で勉強時間の目安ができ、目標に向かってしっかり進むことができました。

そして半年後のTOEICテストで780点と目標以上のスコアを取得しました。

TOEIC750点は就職や転職に有利!企業に与える印象は?

TOEIC750点を取得していれば就職や転職に有利になります。

このレベルのスコアがあれば英語力があるとみなされ十分評価されます。大手企業の履歴書でも通用しますし、国際部門や海外出張が発生する部署においても求められるレベルは満たしていると評価されます。

TOEIC750点があれば英語力の面で他の応募者よりも優位に立つことが可能になります。

また外資系企業を目指している方は800点近くのスコアが必要になりますが700点を足切りの基準にしている企業が多いため、まずは750点を目標に頑張りましょう。

TOEIC750点になかなか到達しない原因

700点を超えてもなかなか750点に到達しない・・・

そのような方には2つ大きな原因があると考えられます。

回答のコツをつかんでいない

750点を取得するためには80%近くの正答率が必要です。

そのためには少しでも多くの問題を解き1点1点積み重ねることが必要になります。

最後の問題まで時間が全然足りなかった、という経験はありませんか?

そのような方は回答のコツをつかんでいないのです。

コツをつかめばスピードが上がります。

スピードが上がれば最後の問題まで回答でき、スコアがアップします。

そのためには過去問や練習問題を大量に解き、問題を見た瞬間に回答を見抜けるようになる必要があります。

文法や単語の応用に気づけない

TOEICは今まで覚えた単語や文法がそのまま出てくるような簡単な試験ではありません。

得た知識の応用が問われているのです。

この解決方法はひたすら練習あるのみです。

そして自分がミスをした問題を見直しましょう。

普段のインプットする学習だけではなく自分がミスをする傾向をつかみ、同じミスをなくすことで確実にスコアはアップします。

TOEIC750点を効率よく取るためのポイント

TOEIC750点を取る為のおすすめの勉強方法と試験での解き方のコツをリスニングとリーディングそれぞれについてお伝えします。

リスニングの対策法

リスニングの勉強で私が強くおすすめするのはシャドーイングです。

シャドーイングとは聞いている英文音声を聞いて、聞いた英文そのままを追いかけるように自分の口で発音する練習です。

一語一句聞き取れていないと完璧なシャドーイングはできないため、試験本番で一語一句を理解できる耳と理解力を養うことができます。

リスニングで8割近くの点数を取るためには英文を我が物のようにしっかりつかみ、会話の流れや趣旨を同時に理解できるスピードも必要です。

最初は苦労するかもしれませんが、まずはTOEICのPART2の簡単な英文から挑戦して、PART3,4のような長い文へ徐々に難易度を上げてみてください。

試験本番においては、どのPARTも音声が流れる前に必ず問題文に目を通してください。高得点を取るためには先読みがポイントになります。

問題文が流れる前に回答選択肢に目を通してしまいましょう。

選択肢の中にあるキーワードが会話のテーマをつくっています。

そのため先に推測ができますので、問題を聞く中で瞬時に正解の選択肢を選ぶことができます。

リーディングの対策法

リーディングの勉強では解き方のコツを知ることが750点に到達するポイントです。

そのコツとは正解のパターンを覚えてしまうことです。

PART5などは文章を全て読まなくても一瞬で回答が分かる問題もあります。

これには訓練が必要ですが、全ての文章を読んでいては時間が足りないので正解パターンを頭に叩き込むことが高得点のカギです。

そのためには問題を多くこなすことも必要ですが単語であれば名詞形や副詞形、類義語などを覚えることも大切です。

PART5では副詞形を選ぶだけ、名詞形を選ぶだけのような問題がでてきます。

単語の形を覚えていれば一瞬で正解を選ぶことができます。

試験本番においては分からない問題は解き去りましょう。

悩んでしまって時間を使っては解ける問題も解けなくなってしまいます。

疑わしくても潔く解き去る覚悟も必要です。

またPART7においては問題数が多く、点数の稼ぎ場になります。

長文は一語一句丁寧に読み込んでいては時間がいくらあっても足りません。

ポイントを掴んで斜め読みできるくらいの速読術が必要です。

そのためには練習問題をこなし、傾向を掴むことが重要です。

TOEIC750点を取る為のおすすめ参考書

「1駅1題 新TOEIC TEST 文法特急」

PART5や6の練習問題と解説です。上述した解き方のコツを詳しく解説しています。目安となる回答時間も設定されており、テスト本番のつもりで勉強できます。私は3回くらい反復してコツを身につけることができました。

「TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」

「金フレ」の名称で学習者の多くが利用しています。この単語帳は単語がフレーズで学べる構成になっております。実際の試験に頻出のフレーズに触れながら単語が覚えられるので効率よく学習が進められます。

「スタディサプリ」

英語学習アプリです。単語や文法、リスニングの対策ができ総合的なTOEIC対策ツールです。通勤通学に気軽にできるのもおすすめです。無料体験ができますので合うかどうか試してみて下さい。

TOEIC750点についてまとめ

TOEIC750点のレベルや勉強方法について解説しましたが、実際にスコアを上げるためには毎日継続することが欠かせません。

毎日継続して勉強するコツは周りに750点取得すると宣言することをおすすめします。

ブログでもツイッターでも友達にLINEでもよいでしょう。

宣言することで逃げ道をなくし、根気強く勉強していけば必ず取得できます。

またTOEIC750点を取得すれば就職や転職に有利になり、海外にかかわる仕事にも大きく近づきます。

取得した自分をイメージしながらモチベーションを維持して750点取得を目指してください。