いつも記事を読んでくださる皆様、ありがとうございます。
この英語サイトを立ち上げて早3ヶ月、ようやく30記事の更新までたどり着くことができました。
忙しい時期があったりとなかなか頻繁には更新できていませんが、1つの節目まで来ることができたので、どんなことを感じて書いてきたのかを留めておこうと思います。
50記事を達成した時の状況や、毎日更新をしてみた結果なども記事にしています。



PVと流入の内訳
ここ数週間のデータを見ますと月間PVが約1000とそこそこ読まれています。
また、流入の内訳としてはSNS(Twitter)からが60%、検索からが40%です。
これまではIELTS学習者が必要な情報に焦点を当てていたので、検索ボリュームの大きいキーワードは取れていないのが現状です。
ここから徐々に検索流入を増やす施策にシフトしていこうと思います。
実は筆者は4年前に留学の雑記ブログを書いていました。
そちらは雑記にも関わらず1年で月間10000PVくらいまで利用していただくことができ、アドセンス収入だけでも月3000円くらいになっていました。
その頃の経験があるので序盤はPVが取れなくても特に気にすることはないと楽観視できています。
なお、こちらのブログでは現時点ではアドセンスを導入していません。
というよりできませんでした。
アドセンスの審査が厳しくなっているという話は聞いていましたが、20記事の段階で申請した際に、「価値の低い広告枠」という理由でリジェクトされています。
50記事程度まで増やして再度申請を試みます。
書き始めてしまえば淡々と進む
ネタ切れなどの苦労は今のところありません。
ただ、1月, 2月は私用が立て込んでおり、なかなか記事書きのためにまとまった時間を取ることができませんでした。
3月にはイギリスの航空券も取り、アパートも決まり、ケンブリッジでのアドレスももらったにも関わらず、コロナウイルスが世界的に流行したことにより、渡英を延期せざるを得ませんでした。
大学院生である以上、研究をしていないと仕事の上での存在意義がないのでこの状況は非常にフラストレーションが溜まります。
しかし、3月に娘が産まれたこともあり、コロナの影響で家族と過ごす時間が増えました。
記事を更新する時間もできたのでここぞとばかりにストックしておきたいですね。
このような状況を日本では「禍福は糾える縄のごとし」「塞翁が馬」などと言いますね。
英語ブログらしく、こんな状況を表す英語表現をご紹介しましょう。
Every cloud has a silver lining
silver liningとは「雲間から差し込む一筋の光」のようなイメージですね。
曇り空でも光に喜びを見出そうという前向きなフレーズです。
話を元に戻して、3月下旬から4月は暇になったことで記事の更新がはかどっています。
いざ書き始めてしまえば、書きたいことは沢山あるのでサクサク進みます。
ここからも淡々とやるしかないですね。
初めての試み
この英語ブログは2021年を目処に収益化させたいという狙いがあります。
自分の持っているノウハウを公開して、読者の方々に喜んでもらえて、それで生活費の足しができたら嬉しいですもんね。
今のところはひたすら種まきという感じなのですが、最近1つ収益化できたものがあります。
友人と有料noteの販売企画をしているのですが、こちらのnote
【英語初学者向け】TOEIC400点から6ヶ月で700点を取得するための具体的戦略
が4月1日のリリースからよく売れており、嬉しい声も届いています。
https://twitter.com/ryo_rio6/status/1245702373537755136?s=20
https://twitter.com/fk_kur0/status/1245588277500841988?s=20
https://twitter.com/koma_study07/status/1245192587415138305?s=20
内容は非常にこだわって作成しているので、時給に換算したら微々たるものですが、収益化できた成功体験としては非常に良いものになりました。
なお、上記の「りょうさん」も留学系のブログを運営していますのでのぞいてみてください。
時期は未定ですがまたnoteも出していこうと思います。
では次は50記事を更新できるよう、知識をアップデートしていきます。
「こんなテーマで書いて欲しい」などのリクエストも大募集しています。
ツイッターのコメントやDMで気軽にご意見いただけるとありがたいです。